福岡県で、スマートフォンを使った自治体向け見守りサービスの実証実験をが4月に始まる。
商品を置かずパネルで構成したバーチャルショップを、地域の公民館や空き家
に設置し、スマホアプリを使って買い物をすると、後日商品が届くサービス。
(家に届くんよね? 書いてなかったのでわかりませんが・・・)
そのショップで買い物したことは、自治体や遠隔地に住む家族が安否確認として知ることが
できるので”見守りサービス”としての位置付けのよう。
高齢者の社会的孤立が問題視される中、外出する機会を作ることで近所の方との交流が
生まれて日常生活の活性化にも一役買いそうですよね。
それに、ちゃんと店員さんも常駐されるそう。
こちらはバーチャルではないそうですヨ。
・スマホの使い方を指導するのに時間がかかりそう
・利用する人同士で見栄の張り合いになって、出費が問題になりそう
・認知症の方への対応はどうするのか?
などの問題点をどう解決されるのかも注目のしどころ。
あと、ちょっと気になったんですが、高齢者向けの活動(アプリ)というよりは
販売業者目線の販路開拓ツールとしての色が濃いですよね?このExorderって。