介護レクリエーション事業を展開するスマイル・プラス株式会社が化粧品の大手メーカー資生堂

と来月7月16日に大阪ＡＴＣエイジレスセンター（大阪市住之江区南港北2-1-10　ITM棟11）で

「お化粧レクリエーション」の体験会を開催します。

「化粧療法」とはご本人がスキンケアや化粧を行う事で、その動作を通じて運動機能の維持・向上、

認知症の予防や老人性抑うつ予防の効果が期待できる「療法」で、その効果から多くの

介護老人福祉施設、デイサービスや有料老人ホームなどで整容を目的としたアクティビティー

として取り入れられているそう。

たしかに、休日すっぴんで買い物に出かける時は、

60％くらい気持ちが小さくなります。。

化粧をすると気持ちが引き締まり、人に会うときに自信が

持てたりしますもんね～。

始まりは悪いものから身を守るという呪術的な意味があった”化粧”ですが、時代と共に

”おしゃれ”を意識した手段に変化していきました。

戦国時代には武将たちが自分自身を律し、気合を入れるためにメークするのが流行ったそうです。

大昔から化粧って「療法」だったのですね～。

高齢になると、外出が減り化粧をする機会がなくなったり、億劫になったり、細かい作業がしに

いため化粧をしたくてもできないといった方が沢山おられるようです。

整容アクティビティーはそんな方々の心・体・脳にいい影響を与える画期的な

活動かもしれませんね。

べっぴんになった奥さんを見て、その旦那様の心も活性化できると思いますしね～♪

そんなアクティビティーをされている施設さんがあったらお声がけください！

ぜひ参加させてもらいたいです☆☆☆