”認知症”とは何かの病気によって起こる症状や状態の総称で、
老化によるモノ忘れと認知症はちがいます。
※エーザイ株式会社サイトより引用
アルコールの飲み過ぎが認知症のもっとも重要な危険因子であることが明らかになりました。
特に早期認知症は死亡リスクが高く、飲酒と関連が深いことも分かりました。
そこで、あなた自身やご家族が認知症であるか調べてみたくはないですか?
一般的な認知症検査は医師の問診約20分を受けることによって結果がでます!!
「・・・お医者さんに診てもらうのね。 けっこう敷居が高いし、面倒だな。」
と私だったら躊躇すると思います^^;
しかし近日、「目の動き」を解析することで簡便かつ客観的に
認知機能を評価する全く新しい検査方法が大阪大学大学院医学系研究科により開発されました~!
わずか3分弱の簡単な検査で、認知機能の客観的な評価を行うことができるそうで、
問診する必要がない=言葉の壁がない画期的な検査なんです。
画像が目の前にパッと表示されたら、目が無意識に動いちゃいますよね。
検査結果の精密性が高そうだな~と期待です。
最近社会問題となっている高齢者ドライバーによる事故の問題解決などにも
役立つみたいです。 社会貢献度の高い研究ですね~。